こんにちは。セロリと申します。
嫌味や失礼なことを言われたあとに、延々と悩んだ経験はないでしょうか。
嫌なことがあったその瞬間だけではなく、時間が経ってからも、くり返し思い出してしまったり……。
豆腐メンタルな私は、嫌なことがあるたびにいつも負の感情に苛まれていますが、少しでも心穏やかに過ごしたいので、できる範囲で心を労るようにしています。
今回は、私がいつも行なっている、弱った自分の心をケアする6つの方法についてご紹介します。
いつもストレスと隣り合わせな心
毎日の生活の中で、嫌なこと・失礼なことに遭遇する場面は、誰にでも少なからずあるかと思います。
また、相手の言うことややることだけでなく、それらに対する自分の反応からさらにストレスを受ける場合も。
言い返せなくて悶々とする
嫌味や失礼なことを言われて何も言えないでいると、言われっぱなしで負けた気持ちになってしまうことはないでしょうか。
私は特にそう感じやすく、とにかく何か言い返そうとして支離滅裂なことを口走ってしまい、さらに後悔したり悶々としたり……そんなことが今まで数えきれないくらいありました。
たとえ負けた気持ちになったとしても、何も言わないでいた方がよっぽどよかった……と後で思うことがよくありました。
▼嫌なことを言われたとき、ある『お守りの言葉』で心を守る方法について書きました。
もしも言い返せたとしても……?
仮に言い返して一時的にスッとしたとしても、さらに相手が言い返してくる場合もあります。
そうなるともうイヤ〜なサイクルの出来上がり……。
そもそも言い返した時点で自分も相手と同じ土俵に立ったことになってしまうので、できればそれ自体避けたいものですよね。
言い返さない、何も反応しない、がやはり1番なのだと頭ではわかっていてもなかなか……。
また、強い言葉で言い返してしまったとき、自分が放った言葉が自分自身に刺さってしまうことも。
見下した瞬間はスッキリするかもしれないけど、結局トゲトゲ成分が心身に残りやすい。
『メンタル強め美女白川さん』(第5巻)獅子
同じような経験を私は結構していたので、この言葉を読んだときかなり納得してしまいました。
『メンタル強め美女白川さん』は、現代の悩める人々のバイブル的な漫画だと思います。
時間が経っても嫌な記憶をくり返し思い出す
嫌なことや失礼なことを言われたそのときだけでなく、時間が経ってから……例えば数日後や数ヶ月後などに、また当時の状況を思い出して悶々とした経験はありませんか?
思い出さなければ心穏やかに過ごせるのに、なぜかくり返し思い出してしまうことが、私は割とあります。
きっとその嫌な記憶を自分の中で整理できていないからだと思います。
嫌な記憶は整理・処理できるに越したことはないのですが、そううまくできるものでもないと思うので、思い出したらその都度、自分で心をケアするようにしています。
嫌なことを言われたあとの心のセルフケア6選
嫌味や失礼なことを言われたあと、私の場合はそれらで頭がいっぱいになりやすいです。
ひどいときには何も手につかなくなってしまう場合も。
そんなときに、私が半ば強制的に行なっているセルフケアが6つありますので、ご紹介します。
①とりあえず寝る
起きていると永遠に嫌なことを考えてしまうので、とりあえず思考を強制的にリセットするために寝てしまいます。
考えすぎて目が冴えてしまい、逆に寝つけない場合もありますが……。
眠れなくても自分を責めないことを前提に、とりあえず横になって目を閉じる。
もしも眠気が来てくれれば、こっちのものです。
②お風呂に入る
毎日誰もがほぼ必ずやることの1つに、お風呂があると思います。
悩み続ける頭はそのままに、足を機械的に動かして浴室に直行、とにかくお風呂に入ってしまいます。
いざ入ってしまえば身体がさっぱりキレイになるので、少なくとも気分の悪化は避けられます。
そして、やらなければいけないことを1つクリアできたので、
お風呂に入れた私エライ!
と、自己肯定感アップに繋がりやすくなります。
……ところで、お風呂に入るまでのハードルは、なぜあんなにも高く感じるのでしょうか。
私はめんどくさくて毎日ウダウダしています……。
入ってしまえば身体がさっぱりして気持ちいいし、ほぼ確実に「入ってよかった!」と思うのに、入るまでに時間がかかってしまうのが悩みどころです。
③ネットで似た心境の人を探す
「今この状況に陥っているのは自分だけじゃないんだ」と思ったとき、気持ちがラクになりやすい気がします。
ただ、実生活で自分と似た心境の人を探すとなると時間も労力もかなりかかるので、こんなときはネットの力を借りるのがオススメです。
実生活でいきなり「あなたも◯◯で悩んでませんか?」と聞かれたら、変な勧誘だと思われそうですよね……。
たとえばX(旧Twitter)で検索すれば、同じような心境の人のつぶやきを見られます。
すぐに欲しい情報を見つけられるのが、ネットのいいところ。
また悩みの内容だけでなく、客観的なアドバイスも欲しい場合は、Yahoo!知恵袋などを使って回答まで見るのもいいかなと思います。
ネットで似た心境の人を探すこの方法は、私の場合は特に気持ちが鎮まりやすいため、個人的によく使っています。
ただし情報を鵜呑みにしたり、のめり込みすぎたりは禁物です。
ネットの情報に接するときは、あくまで程よい距離感を保つことが、結果的に自分を守ることにつながると思います。
④やることを1つでもいいので消化する
『②お風呂に入る』と少し内容が被りますが、やらなければいけないことを1つ消化するのも、気持ちが上向きになりやすいです。
たとえば、
- 歯磨き
- 食器洗い
- 洗濯物をたたむ
- 植物の水やり
- ストレッチ
など、特別なものではなく、普段からやっていることを行うのがポイントです。
ほんの小さなことでいいので、何か1つ消化してみるのがオススメです。
「やらなければいけないことを放置しなかった」と、自己肯定感が上がると思います。
⑤どこか1カ所だけ掃除をしてキレイにする
ほんの一部小さな面積で十分なので、汚れているところをササッと掃除してみるのも、気持ちを軽くするのに効果的です。
たとえば、
- 職場のデスクのパソコン周りだけ軽く拭く
- 自宅玄関の三和土に落ちているゴミを拾う
- コンロ周りの油はねをサッと拭き取る
など、あくまでも軽めの汚れで労力をあまりかけずに、すぐにキレイになる場所を掃除するのがポイントです。
トイレ掃除やがっつり水垢掃除などは大変すぎるので、最初から避けます。
ほんの小さな汚れでも、目にするたびに微妙な気持ちになった経験はないでしょうか。
まるで汚れに、こちらのパワーを吸い取られているような……。
そんなプチストレスの元を掃除で取り除ければ、想像以上に気持ちがスッキリします。
合法的にスッキリできますよ。笑
また、掃除してキレイになると、心なしかその場所が明るくなったように感じると思います。
キレイになった場所は何度でも眺めたくなり、汚れていたときとは逆に、パワーをもらえる場所に変わったような……。
私は物を少なくしてスッキリしたクローゼットを、用がなくてもよく開けて眺めています。笑
▼物を減らして余白が増えたクローゼットの様子はこちら。
⑥原因の世界とは無関係の人と接する
個人的に、「気持ちが少しラクになるな」と私が効果を感じやすい方法です。
例えば、
職場で嫌なことを言われた
↓
帰りがけに寄ったスーパーのレジの店員さんと、ちょっとした会話をした
というものです。
この場合、自分との関係性は下記のようになります。
- 原因の世界:職場
- (原因の世界とは)無関係の人:スーパーの店員さん
他にも、コンビニの店員さんが親切丁寧に対応してくれて、温かい気持ちになったとか。
ご近所さんと「今日はいい天気ですね」とひとこと言葉を交わすだけでも違う気がします。
また先の例とは反対に、家で嫌なことがあった場合は、職場の人と会話するだけで気分転換になることもありますよね。
ポイントは、嫌なことがあった世界とはまったく無関係の世界にいる人と接すること。
他愛のない話でOK 、むしろそれくらいがいいと思います。
私はこのケア方法を行うたびに、「悩みの原因になるのも人だけど、心を癒してくれるのも人なんだな」としみじみ思っています。
できる範囲で自分の心をケアして労わろう
嫌味や失礼なことを言われたりされたりしたとき、おそらく自分が思っている以上に、心はダメージを受けています。
今回ご紹介した6つのセルフケア方法は、当たり前に感じる部分もあると思います。
一方で、『やるかやらないか』『いつやるか』といったことをすべて自分でコントロールできるので、今日からでもすぐにできるのが強みでもあると思っています。
悩みの直接的な解決につながらなくても、嫌なことから自分の心を守れるのは自分だけなので、こまめにケアして労わってあげたいですね。
相手はコントロールできないので、自分の考え方や受け取り方を変えることに集中する、本当にそれしかないと思います。
今回の記事が、同じような悩みを持っている方の参考に少しでもなりましたら嬉しいです(^^)